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①ご相談・お申し込み

技能実習とはどのような制度なのか、受け入れにはどんな準備や手続きが必要なのか、受け入れた外国人にどのように接すればよいのか、等々、技能実習生を初めて受け入れるときはわからないことが数多くあると思います。
どんな些細なことでも結構です。当組合では、メリットデメリット含め、誠実にお答えいたします。まずはお気軽にお問い合わせください。
技能実習生受け入れに伴う費用については、職種、受入れ地域によって若干異なりますので、ご希望がございましたらいつでもご説明に上がります。【問い合わせ

なお、「団体管理型」で実習生の受け入れをされる場合、組合への加入が必要となります。【「団体管理型」とは? 技能実習制度について

②実習生候補募集

技能実習生受け入れのお申し込みを頂いた後、現地政府の認定を受けた信頼できる送り出し機関に、求人募集の依頼をかけます。
現地面接会までに、集まった技能実習生候補の中から選考を重ねて、採用予定数の2~3倍程度まで絞り込みます。

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③現地面接会開催

現地にて直接、実習生候補と面談していただき、充分ご納得いただいた上で採用していただきます。採用後、技能実習生と企業様との間で受入れ契約を締結していただきます(技能実習機構指定の書式あり)。

④入国準備

実習生採用から入国までの間、受入れ企業様、実習生(送出し機関)当組合、それぞれが実習生の入国に向けての準備に入ります。

 

受入れ企業様:
技能実習生受入れのための宿舎整備、実習指導員等の選任、技能実習機構等提出用の一部申請書類作成、等にご協力いただきます。【必要な準備についてはよくあるご質問

 

技能実習生(送出し機関):
入国に向け、日本語教育、日本の文化習慣、専門教育(介護の場合)に磨きをかけるべく、さらなる指導をおこないます。

 

組合:

技能実習機構への技能実習計画認定申請、入国管理局への在留資格認定申請、ビザ申請手続き、他諸手続き(送り出し国によって異なる)と、それに伴う各種書類の作成をおこないます。
各種書類の作成から認定申請許可が下りるまで、約4か月程度必要となります。

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⑤入国

全ての準備が整えば、待ちに待った日本への入国となります。
空港から入国後講習をおこなう教室・宿舎までは組合スタッフが案内いたします。

⑥入国後講習の実施

入国後、約1か月の間、組合の専属スタッフが、実習生たちが実習先配属後に戸惑うことの無いよう、より実践的な日本語教育・日本の法律や生活習慣・専門教育(介護職種の場合)等を丁寧にわかりやすく指導します。

⑦実習先配属

長かった実習先配属までの準備期間も終わり、ここからが技能実習の本当のスタートになります。実習生たちも初めての場所でいろいろと不安があると思いますが、企業様には実習生たちへの指導をよろしくお願いいたします。
実習期間中は、日本で頑張る実習生たちと、実習生を支える企業様を、当組合が全力でサポートいたします。